2012年9月15日土曜日

憾満ヶ淵に緩慢なし




「鳴虫山ハイキングコース」は貸し切り状態でした。途中、出遭う人はいませんでした。
大谷川の水は前回来た時よりも大量に流れていました。なぜかいつも水際の岩の上で外国人のカップルが暑いのに日向ぼっこをしています。川岸に降りるなと書いてあるので日本人はあまり近づかないのかもしれません。
日光植物園に行くのはやめにして「大日堂跡」という所へ行ってみることにしました。
大谷川の上に歩行者専用の橋がありました。立派過ぎてなんだか税金の無駄遣いのような感じがしてしまいました。手前の公園にも大日堂跡にも人影はありません。モミジが間違って(?)早くも紅葉してました。
大日堂跡に芭蕉句碑もありました。明治35年の洪水で流出してしまい7年後に再建されたものだそうです。鯉かと思ったら、、細かい斑点のついた魚がいっぱい泳いでいました。





1 件のコメント:

  1. 日本人は誰も訪れないのか(・・)なにか寂しいですね。
    外人は日光浴よくしてますね。陽さえ良く当たれば、場所も構わない。NYでも高速道路の高架の下は一面緑なので、水際にたくさんいました。

    それ、ニジマスでしょうね(^^)美味しそう(爆)

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