2012年9月14日金曜日

鳴虫山に虫の音なし



これだけ残暑が続いていると彼岸花は、ちゃんとお彼岸の頃に咲いてくれるのでしょうか???
日照時間などではなく気温で開花がコントロールされているだけならば、満開見頃になるのは来月になってからかもしれませんね、、。

N社のコンデジ用バッテリーの純正品は、ひとつ4500円くらいします。これを使うと900~1000枚くらい写真が撮れます。ひとつ450円くらいの中国製互換品だと撮れるのは約700~800枚です。どちらを買いますか?
一年ほど経過するとフル充電した純正品でも撮影できる枚数が減ってきますが、、互換品は充電そのものができなくなる感じで撮影できるのは数枚から100枚程になってしまうようです。いわゆる「コストパフォーマンス」ならば中国製の勝ちです。どちらを買いましょうか?

昨夕、素足で硬い物を蹴飛ばしてしまい、、右足の小指を痛めました。蹴ってしまったときは、それなりに痛かったのですが、すぐに気にならない程度の痛みになったので安心していましたが、朝起きて歩こうとしたらとても痛くなってました。
今日はお出掛け先が決まらないまま駅へと向かいました。途中で引き返してしまおうかと思うくらい足の小指が痛くて歩きにくい状態でした。ぐんま昆虫の森、あしかがフラワーパーク、貯水率がとても低いらしい草木湖、鹿沼から前日光などなど、どこへ行こうかと迷いつつ結局”日光植物園でトンボの写真を撮る!!”に決めました。
午前7時40分頃に日光へと到着しました。東武日光駅前からバスに乗ってしまうと午前9時の開園時刻の一時間以上も前に日光植物園へ着いてしまうので、歩いてゆくことにしました。駅から世界遺産の二社一寺の方へ向かうとゆるい登り坂です。なぜか小指の痛みが治まっていました。
「鳴虫山ハイキングコース」の約7Km、所要4時間を通って昼過ぎに植物園に着けばよいかなぁ~と思いました。登山口の終点は、植物園から大谷川を挟んだ対岸の「憾満が淵」です。
所々に萩の花が咲いていました。登り始めると身体が重たくて、だいぶ休み休みの道中になってしまいました。途中、リスのような小動物が走って横切るのを2回見ました。気温が高いせいなのかまだ虫の声はどこへ行ってもしていません。
下り坂では、足の小指が激しく痛みました。憾満が淵の辺りに着いたのは、予定よりも一時間半以上遅れてしまったので、日光植物園へ入っても長くはいられそうにありませんでした。






1 件のコメント:

  1. そうやって中国製にみんな馴染んで行くんだろうな(・・;悲しい話です。日本ではもう何十年も前に解決した技術も、人件費が高い理由で使えないのか、中国の粗悪品が再び難題として同じ物を背負ってる。蓋の破損、ゴムパッキンの外れなどは最たるものですが、一年で充電能力が変わるバッテリーか、純然たる日本製がもう世の中にないと言う事なのでしょうね。

    ところで充電方法は大丈夫ですか?(^^;きちんと充電能力を維持させるのって、意外に煩わしいですよ。過充電はアウトね。

    返信削除