2012年8月6日月曜日

膣息WRONGブレスダイエット?!


8月3日の夜、倫敦五輪2012のバレーボール女子・予選「日本Xロシア」をテレビで見てました。そのあとに放送された「中居正広の金曜日のスマたちへ」(略して「金スマ」と言うらしい)という番組で、俳優の美木良介が考え出したという”ロングブレス健康法”が紹介されていました。腰痛や糖尿病が治ったとか、試みた全員が体重を減らせたとかいうお話でした。
この「ロングブレス」という呼吸法は、お臍の下あたりを意識してそこに力を込めて3秒で鼻から息を吸い込み7秒で口から息を吐くというものです。これを一日に数分間実行するだけでウエストが細くなったり、体重が減ったり、病気が治ったりするのだそうです。詳しい実行方法は、ネットで検索すればすぐに見つかりますので、そちらを参照して下さい。
驚いたのは、もう4年くらい前からわたしが自己流でやっていることにとても似ているということでした。最初は、男の人から「もっと膣を締めろ!!」と言われたことから、、「ヴァギナバーベル」という直径2cmほどのステンレス棒(重さは、500g~1000g)を使って膣の筋肉を締めるトレーニングを始めました。このときに息を吸い込むのは同じ3秒くらいですが、7秒よりも長くゆっくりと息を吐くようにしていました。意識するのは、臍下ではなく肛門と膣の中間で「会陰」と呼ばれている部分になります。
膝を立てて仰向けで寝そべり(つまり正常位で男性を受け入れる姿勢と同じ)バーベルを膣に挿入して、息を吐く時に膣からバーベルを押し出すような感じでトレーニングしました。
不思議なことに膣締めトレーニングを始めてから肩こりや冷え性、生理痛などが改善されました。つまりは呼吸の仕方がポイントだったということなのでしょう。誰もがそうなるとは思っていませんでした。もっとちゃんと研究して本でも書いておけば一儲けできたのでしょうか?(笑)
膣の締まりがよくなると男性が射精して果てるのが早くなるだけで一見なんのメリットもないようにも思えますが、膣が活性化されることによってクリトリスの快感だけではなく、いわゆるGスポットに加え膣の最奥部でも素晴らしい快感が得られます(^^)v




1 件のコメント:

  1. この番組だったんだ、奥様が同じのを見たようで、糖尿病の私にこれをせいと薦められやらされてます。姫様が似たのをやってると知ったので、励みしてがんばろうっと(^^)/

    懐かしいダンス動画だ(^^)

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