2012年8月31日金曜日

開かずの避難小屋



写真1枚目は、五色山の山頂(2379m)から撮ったもので、正面・右側が白根山(2577.6m)です。左の方にポチっと見えるのが「避難小屋」です。避難小屋から白根山頂までは所要1時間とのことですが、湯元温泉へと戻るルートでは最終のバスに間に合いません。どこかに宿泊して早朝に出発すれば大丈夫そうです。
五色沼は、大目に見て水面が三色くらいになっていました。湖畔の水はたいして冷たくありませんでした。
避難小屋の入口は開かずの扉のようで押しても引いてもびくともしませんでした。冬は積雪で入口が半分くらいまで埋もれてしまうのかもしれません。入口戸の横にある鉄梯子を上ると窓は施錠されていなくて開くと向こう側に階段がありました。まるでアドベンチャーゲームの謎解きのようです(笑)。






2 件のコメント:

  1. 五色沼の水温まで・・・!(^^)!
    信じられない行動力と観察力!(^^)!

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  2. 建物の感じといい、姫の話といい、昔やったMYSTを思い出しました。世界流行したアドベンチャーゲームです。当時、毎晩やり過ぎて、通勤列車の窓の景色までMYSTのシーンがラップしてしまい、バーチャルって怖いなと興奮しました。続編のRIVENは、ただ面倒なだけになってしまってがっくり。

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