2012年7月31日火曜日

東京蒲の穂



だいぶ久しぶりでレインボーブリッジの歩道を歩きました。
レインボーブリッジからは、東京スカイツリーよりも東京タワーの方が高く大きく見えます。その東京タワーをよく見てみると、、、なんとなく以前と違うように見えました。3.11大地震で「く」の字に曲がってしまった先端が修理されて真っ直ぐになっていました。でもまだ修理が終わったわけではないのか、ガマの穂のようなふくらみが見えました(^^)
東京スカイツリーの展望台から東京ゲートブリッジは全体がよく見えましたが、レインボーブリッジはどこにあるのかよく分かりませんでした。レインボーブリッジからは東京スカイツリーのほぼ全体が見えたり、殆どがビルに隠れたりします(下の写真は、東京スカイツリーから撮ったレインボーブリッジの方向)。
日の出桟橋から船で浅草・吾妻橋へと移動しました。東京スカイツリーの周囲には、大砲か天体望遠鏡のような形をした霧を発生させる機械がいくつも置かれていました。



2 件のコメント:

  1. 曲がったのは先端だけだったのでしょうか?
    あの日、展望台に居た人たちは高所恐怖症になったでしょうか?
    私が通う大黒釣り公園はケーソンが移動して凸凹になりました。
    あの日釣りをしていた人たちは怖さを忘れて来てますが、手摺に摑まって生きた心地がなかったと言ってます。
    ギプスをしたタワーは頸だけ痛めたのでしょうか?

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  2. 私は高度恐怖症という事はないのですが、この高度から眺めるなら、やはり飛行機かヘリコプターに乗りたい。スカイツリーへ行く気にならないのはそこだろうなと思います。

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