2012年7月28日土曜日

酷暑のなかの国蝶


今日、日本中で一番気温が高かったのは38.4℃の群馬県館林市だったようです。38.2℃だった伊勢崎市などでは死者まで出てしまいました。とんでもなく暑い日でした。
今朝はまず群馬県みどり市内にある小さな滝へ行ってぷち「滝行」をしました。滝の落差は3mくらいなものですが、去年よりも水量があって水は冷たく気持ちの良いものでした。
その後で、わたらせ渓谷鐵道の大間々駅まで戻って「ぐんま昆虫の森」へと行きました。大間々駅からは小一時間歩かなくてはならないのですが、自販機で3回も飲み物を買いましたが、みんなすぐに汗になって出てしまうような感じでした。滝の水の冷たさと差がありすぎたためか気温の変化に身体がついてゆけないみたいな感じになってしまいました(^^;)
「ぐんま昆虫の森」は、家族連れで賑わっていました。カブトムシやオオムラサキが樹液を吸いに集まる木が去年に比べると限定されているようでした。写真は、オオムラサキの♂(上)と♀(下)です。


1 件のコメント:

  1. 素晴らしいオオムラサキの画像です。それもオスメス。番でしょうか撮影場所も近いようですね。

    私も土曜日は外出しました。Tシャツ1枚なのに、歩くだけで汗が滴り落ちる。夏を感じました。

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