2012年7月16日月曜日

天井天蓋有害毒素




今朝は目覚まし時計が鳴って起こされた直後に地響きがしたような大きな地震がありました。まだ始発電車も動いていないような時刻でしたが、東武鉄道では若干の遅れが発生したようでした。
夏場としては珍しく富士山がはっきりと見えていました。東武日光線・新古河駅には定刻の午前6時11分に到着しました。この駅には、毎年沢山のツバメの巣がつくられますが、今年は少し減ったように見受けられました。
古河市は茨城県ですが、新古河駅は埼玉県加須市にあります。渡良瀬遊水池は、今月3日に国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」に登録されました。渡良瀬遊水池は栃木、群馬、埼玉、茨城の4県にまたがっていて、登録された全2861ヘクタールのうち19ヘクタールが古河市(茨城県)だそうです。足尾銅山の鉱毒消しのために造られた水たまりが「重要な湿地」になってしまうのですね、、。
今日は渡良瀬遊水池ではなく「古河総合公園」で「大賀ハス」の花を見に行きます。今年は、6月19日に開花したそうです。新古河駅からは、小一時間歩くことになりますが、それでもJR古河駅から歩くよりは近いはずです。「花桃」の開花時期ならばシャトルバスが運行されます。
ハスの花びらは、開花して4、5日すると分解するように散るのですが、今年の花は形を留めたまま散らずに白くなって凋れているのが多くありました。例年となにか気候が違うのでしょうか???
いつものことで、いつのまにかハスの花ではなくトンボの写真ばかり撮ってました。




2 件のコメント:

  1. ツバメは、どうやって巣の場所を決めるのかな、カラスや蛇、猫等の外敵を考慮してとは知識では持っていますが、我が家に巣を作ってくれたことは一度もありません。

    返信削除
  2. トンボですか…
    いえいえ、大賀ハスは美しく撮れてますよ^^

    返信削除