2012年7月14日土曜日

あさがお観察日記(4)



昨日(7月13日)発表による関東甲信地方の1ヶ月予報では、”平年と同様に晴れの日が多いでしょう。向こう1か月の平均気温は、平年並または高い確率ともに40%です。”となってました。「確率」というのも言葉による表現より分かりにくくて、むしろ「曖昧」な感じがしてしまいます。「平均気温が平年より低い確率は20%」ということが省略されているということかな?
たぶん小学一年生の時だったと思いますが、夏休みに家の庭にヒマワリのタネを二粒蒔きました。一粒は発芽しましたが、もう一粒は芽が出てこないので掘り返してみると地表とは正反対の方向に双葉を広げていました。向きを変えて植え直しました。最終的には、この方向を間違えたほうがりっぱに成長して大きな花になりました。
カモの一家は、2、3日姿がみえません。子供達が成長してきたので、もっと食べ物のある場所に引っ越してしまったのでしょうか???
佐原水生植物園で購入した30粒の「碗ハス」のタネのうち一粒だけが発芽しました。そろそろ土に植えないと成長しないのかもしれません。
我が家の水生植物園に勝手に現れたデコボコ(?)シワシワの葉はなにものなのでしょう???


5 件のコメント:

  1. 子供の天気予報の確率は60%と覚えました、過去5年では86%まで上がっているようです。気象衛星で広く観てるからなのでしょうが、確率のような曖昧表現も貢献してるかもしれませんね。


    デコボコの葉、調べましたが分かりませんでした。オニバスに似ているのですが、まさかね(^^;

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  2. 小学一年生でヒマワリの棚!(^^)! 私の小学一年は「ヒマの種」でした。
    新聞紙に包まれ、猛毒だから指で触ってはいけないと厳しく言われました。
    兵隊さんが使う油を採るために立派に育てて実を持ってくるように・・・
    怖かったけれど家の前に捲いて水遣りをしてました。
    でも、空襲が激しくなり学童疎開で山田へ行ってしまったので・・・
    収穫は出来なかったし、私の家も焼夷弾で燃えてしまいました。

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  3. やっぱりオニバスかもしれませんね(^^)
    オニバスのタネは、花肉を食べてしまったザクロのような感じで水の中を浮遊しています。発芽は気まぐれで何年後、何十年後になるかもしれないみたいです。容器が小さい(と言ってもポリバスです)ので成長できないみたいですが、過去にもオニバスが生えてきたことがあります。まだタネが残っていたのかもしれません。

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  4. あ、コメントの書き出しは、子供の頃の「頃」が抜けてます。

    おお、オニバスでしたか(^^)/嬉しいな(爆)

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  5. 発芽した碗ハスが大きく育つといいですね~

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