2012年6月17日日曜日

根っからの空洞、話の種を買ってみる




水生植物園出口近くの売店で「ハス」のタネを買ってみました。一袋五粒入りで200円とけっこう高い(?)感じがしましたけど千円分頼むと一袋おまけしてくれました。
栽培説明書には、、「尖っていない方を少し切って水の中に入れておきます。」と書いてありましたが、硬くてカッターナイフやハサミでは少しも切り取れませんでした。たぶん切った方が発芽しやすいのでしょうけど切れないものは仕方ないので、そのまま水に入れました。
一粒だけ水に浮いてしまいました。中身がちゃんと入ってないのかもしれません。葉が2、3枚でたら土に植え付けるそうです。「販売しているハスは、碗蓮の種類なので、洗面器程度の容器に植えて下さい。」と書いてあります。つまりあまり大きくはならない種類と言うことでしょうか???
順調に成長して花が咲くのは、2年後みたいです。
帰りは、15:15発のシャトルバスに乗り約30分後に佐原駅前まで戻りました。四日前に乗り損ねた16:05発の高速バスで帰ることにしました。首都高速は箱崎インターまでだいぶ時間がかかりそうな渋滞になっていましたが、運転手の判断で通る道を変えられるらしくて、福住の出口から一般道で東京駅へと向かってました。



2 件のコメント:

  1. へー育ったら見せて下さいね〜
    高校へ通う道沿いに、蓮の花がずっと咲いてて、きれだったのを思い出します…

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  2. 蓮と睡蓮は違うんですね(^^;詳しく説明してるサイトがあり勉強になりました。蓮の方が育てても面白いようです(^^)

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