2012年6月14日木曜日

木になりて候


東武鉄道の駅などで配布されている「空と街をむすぶコミュニティマガジン・東京スカイツリータウンプレス(旧誌名:Rising East press)」(2007年10月創刊)が今手に入る6月9日発行分の第17号目で最後になるとのことです。スカイツリー建設の進捗状況などを知らせることが目的だったようなので、開業したので”お役目ごめん”となったということなのでしょう。17回も発行されていたとは知りませんでした。
昨夜からずっと東京スカイツリーが建設された場所がまだ空き地だった時の写真を探しましたが、見つかりませんでした。見ただけで写真には撮らなかったのかもしれません。四、五年前はどこかに出掛けても僅かな枚数しか写真は撮っていませんでした。
このブログで最初にスカイツリーがでてくるのはいつだったのかは忘れてしまいました。2009年5月の「宇宙エレベーターを夢見タワー」あたりかもしれません、、。
「ジャックと豆の木」のお話はどんな内容だったのかあまり憶えていませんが、豆の木はどのくらいの高さまで伸びたのでしょう???
山に登ろうとすると重力に逆らうのは大変なことだといつも思ってしまいます。もし東京スカイツリーを本物の「木」で造るとしたら「塔」と言うよりは「山」のような形になってしまうのかもしれませんね。

                (2008年8月1日 業平橋駅ホームから)

                (2008年11月1日 業平橋駅ホームから)

                (2008年11月9日 業平橋駅に停車中の車窓から)

                (2009年4月6日 業平橋駅を通過中の車窓から)


2 件のコメント:

  1. PCが無かったら知ることのなかった情報を沢山提供してくれるので、楽してモノシリになった気分がしてます( ^)o(^ )

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  2. 私の記憶では、豆の木は雲の上まで行ったと思います。そうかスカイツリーはその高さなのか。。。想像も連想もしませんでした(・・;

    木そのものが重量に持たず座屈、圧壊してしまうのかな。建築の人に聞かないと分かりませんね(^^;

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