2012年6月29日金曜日

男体山で虫の息





男体山の三合目から四合目までは、アスファルト鋪装された工事用道路を歩きます。路上には「オトシブミ」の揺籃がたくさん落ちていました。
五合目あたりに羽根を痛めてしまったのか、飛び方が普通ではない小鳥がいました。
頂上の近くでは木々も大きくなれず過酷な環境のようでしたが、アリは活発に動き回っていました。
初めて目にするような虫がいくつも現れました(^^)
下山しようとした頃に頭痛がしてきました。軽い高山病なのか、バッグが重くて肩凝りになったのか原因はよく分かりませんでした。下山中に3、4回尻餅をついて転びました。いずれも乾いた石で滑りました。一度は、激しく背中を打って息ができなくなりました。

先日の台風の時にいろは坂で土砂崩れが発生しましたが、起きた場所らしきところは鉄パイプでバリケードされて通行できる道路が細くされてました。中身の詰まったフレコンパックが道路上に数多く置かれてました。道路上の土砂を詰めたのか、これから土留めとして使うのか謎です、、。





1 件のコメント:

  1. 単独行はそれがあるからね、気をつけてください。

    ツチハンミョウ(三枚目)は分かりますが、ヘリカメムシと思わしきやつは種類が分かりません(・・)触覚がやたら長いんだよなこいつ。

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