2012年6月11日月曜日

嫁入り船は、”いた婚”ですか?!



「水郷潮来あやめまつり」(5月19日~6月24日)を見に行くことにしました。
昨年12月に息栖神社へ行ったときに購入した高速バスの回数券が残っているので、東京駅南口から出るバスに乗って行きます。鹿島方面へは、朝の6時半から一日81往復も運行されています。10:10発のバスに乗りました。出発する頃に小雨が降ってきてしまいました。
「水郷潮来」バス停に到着は、午前11時30分頃でした。空は晴れてます。バス停は、街から数キロ離れた徒歩ではとっても不便な場所にありますが、駐車場には車がいっぱい駐まっていますし、たぶんここまで自分の車で来てバスで都内などへ通勤している人がたくさんいるということなのかもしれません。
タクシーに乗ると都内からのバス代よりも高くなってしまいそうなので潮来駅の方まで歩きました。一時間くらいかかりました。意外とひんやり冷たい風が吹いてました。
早速「前川あやめ園」で運航されている”櫓舟”に乗りました。櫓を使う手漕ぎの舟です。あやめまつりの期間中だけの運航のようで、通常は手漕ぎではないみたいでした。料金は1000円です。「潮来笠」を貸してもらえます。
ところで、、橋幸夫の大ヒット曲にケチを付けると末代まで祟られそうですが「ちょっと見なれば」という言い回しは普通に使われているのでしょうか? どうも意味がすんなりと理解できません(^^;)
ともかく潮来には、大きな旅館・ホテルが数多く建ち並んでいますが、ちいさな和船での遊覧とアヤメ園だけで成り立つとは考えにくいので、「潮来笠」(佐伯孝夫・作詞、吉田正・作曲)の影響は計り知れないのかもしれません。でも歌詞に”ここは関宿 大利根川へ”とあるので、潮来の歌ではありません!!(笑)




1 件のコメント:

  1. 動画の方にも書きましたが、見慣るではないかと推測してます。
    見慣れる、なじむの意。同じような連語動詞に、見渡す、見合う、見まがうがあります・・・でも自信はない(^^;

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