2012年5月24日木曜日

日光東照宮五重塔浮き!!Uki!!心柱





東武日光駅から寄り道しながら歩くこと約30分、、午前8時18分に日光東照宮に到着しました。まだちょっと早いかもしれないと思ったのですが、「五重塔初重内部心柱特別公開」にはもう入れるようでした。
拝観料は、300円です。領収書は”No.2015”でした。現在ある日光東照宮五重塔は、文政元(1818)年に再建されたものだそうです。高さは、36m。
”塔を貫く心柱は事例の少ない懸垂式で、礎石には据えられず、四重から吊り下げられて浮いている。これは、時を経て重みで塔身が縮んだ際にも、心柱が五重の屋根を突き抜けてしまわないよう、江戸時代に考え出された工法である。”と拝観料を払うと貰えるクリアファイルに書かれていました。
軒下には十二支の彫刻がありますが、これも通常は後ろ側にあるものは見ることができません。五重塔裏側の扉が開けられていて、内部が覗けるようになっていました。内部には金ピカの仏像4体(?)が置かれていました。内部の写真撮影は禁止となってました。




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