2012年5月22日火曜日

GO!!東京すかたん





午前6時半頃のニュースで見ると午前10時に開業する「東京スカイツリータウン」に並んでいる人はたいした数ではなさそうでした。その頃はまだ傘が必要なほどの雨にはなっていませんでした。
午前9時56分、地下鉄半蔵門線「押上<スカイツリー前>」駅に到着しました。駅から直結している通路はまだ閉鎖されていて、一旦外に出て並ばされるようでした。地上へ出るとちょうど行列が動き始めたところでした。雨の中、無駄な距離を歩かされましたが意外とすんなりと入ることができました。でも人がいっぱいでなかなか先へ進めず「すみだ水族館」もはたしてどこにあるのかも分かりませんでした。
水族館は、旧・業平橋駅に近い側にありました。午前10時18分くらいに水族館前に辿り着くと10時30分から入場できるという整理券を配っていました。近くをうろうろして待ってましたが、10時20分にもならないうちに整理券を受け取った人がそのまま入場口の方へと向かっていて、なんだが全然整理券の意味がないような感じでした。結局、10時23分に入りました。整理券の確認もなしです。展示構造の違いかもしれませんが、サンシャイン水族館のようにうんざりする人混みではありませんでした。最初の水槽前などはまるで余裕ありです(写真2枚目)。
「水量約350トンの国内最大級」だというペンギン水槽が一番場所をとっていました。葛西臨海水族園でのペンギンへの給餌は、一度に大量の魚を水槽内に撒くことによって平等に餌を食べられるというような説明をしていましたが、ここでは個体を識別して記録を取りながら餌を与えているようでした。「昼は自然光に近い照明」とHPに書いてありましたが、だいぶ暗い感じでした。
テレビの事前映像ではかなり大きいと思えた「東京大水槽」は、あまり大きくなくて奥行きもないようでした。まぁ八景島シーパラダイスなどの水槽が巨大すぎるのかもしれませんし、サンシャイン水族館は狭いところを広いように見せているだけかもしれませんが、、。
正午から「東京スカイツリー天望デッキ」への入場が始まったようでしたが、あいにくの雨で視界はどうだったのでしょう???




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