2012年5月28日月曜日

奥日光新緑芽出愛で目出たしツアー第一日目




5月になってから、ほんの少しだけお仕事の内容が変わったことで、ホントに大量のストレスのようなものが俄かに蓄積されてしまったような感じがしていました。そこで気合いを入れて”気”持ちの良い「気」を入れようと今月は何度か日光を歩いてみたりしましたが、なかなか気分は晴れやかにならないので、いつものように四日連続日帰り奥日光ツアーを敢行することにしました。
奥日光・湯元温泉の「湖畔前」バス停には、午前9時の到着でした。まだ山桜が咲いていました。湯ノ湖畔のシャクナゲはようやく咲き始めたばかりのようでした。男体山に懸かる雲もなくて、よい感じの青空が広がっていましたが、すぐに天気予報通りのあやしい天気になってきました(^^;)
雨が降るとしても午後になってからか、うまくすれば夕方になってからと思っていましたが、歩き始めて一時間ちょっとで雷鳴が聞こえ始めました。
午前中の最初の雨は、15分間くらいで止みましたが、正午を過ぎてからの雷雨は大粒の雹を伴って激しく降りました。
小田代ヶ原の水はなくなって普段の草原に戻ってしまいました。所持している雨具は、百均のレインコートと強風ではすぐに壊れそうな折りたたみ傘だけです。低公害バスの小田代バス停の東屋で雨宿りとなりました。全国あちこちの温泉などを巡っているらしい初老のご夫婦と湯元温泉で住み込みのアルバイトをしているという二十歳前後くらいの若い男の子と一緒でした。来月からは運行本数が増えますが、バスが来るのは一時間半以上も先で、雨もなかなか小降りにはなってくれませんでした。
朝の気温は10°Cくらいでしたが雨になってから、ずいぶん寒く感じられました。男の子は、ダウンジャケットを取り出して着ていました。
やっと雨が上がりそうになった頃になってバスが来ました。



3 件のコメント:

  1. これなんて鳥だろう?(・・)

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  2. 日光自然博物館で調べたところ、、、「ノビタキ」ではないかと思いました。オレンジ色の胸が特徴なのですが、それは夏羽らしいです。北海道には普通に見られるけど本州では高原にしかいない鳥らしいです。

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  3. おお、ノビタキでしたか。なるほど( ..)φ今ネットの画像でも確認しました。間違いないようですね。ありがとうございました。

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