2012年5月19日土曜日

下野のなきむし山の峰のまどかさ





今年3月12日、積雪と降雪に阻まれながら時間もかかって日光・鳴虫山山頂(1103m)までなんとか登りましたが、その少し先で積雪の多さと視界の悪さから来た道を引き返すことになってしまいました。
今日はほぼ快晴に近い天気でした。東武日光駅を出発したのが午前7時40分頃で午前8時にならないうちに鳴虫山登山口に着きました。
「神主山(こうのすやま)」(842m)山頂まで前回は約50分かかりましたが、今日は30分程でした。そして鳴虫山山頂には、午前9時45分到着です。前回より約2時間短縮!!でした。
写真は、3月13日~14日のブログに使用したのとなるべく同じ場所を選んでみました。引き返すことになったところあたりには、これから咲き始めるツツジがありました。
写真2枚目の真ん中辺りに高い杉の木が何本か立っているところが枝垂れ桜を見に行った「虚空蔵尊」です。
題名に使ったのは若山牧水の歌です。

鹿のゐていまも鳴くとふ下野の鳴虫山の峰のまどかさ

(参照)前回の鳴虫山行き
http://jupitas.blogspot.jp/2012/03/blog-post_13.html
http://jupitas.blogspot.jp/2012/03/blog-post_14.html




1 件のコメント:

  1. 理解しました(笑)

    急な階段。
    パンチラを期待できそうですね…
    なんて、そんな格好してくる人はいないでしょうが…

    こういう対比をしてみるのも、かなり面白いですね〜

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