2012年5月13日日曜日

発祥どこさ、さのさっさぁ~♪



毎年、年末になると電話帳などで調べたと思える大量のダイレクトハガキを発送している「佐野厄除け大師」に寄りました。これまでに何度かすぐ近くを通りながらもどこにあるのか分からずにいたので今回が初めてです。駅の案内掲示では「春日岡山元三大師」という名称でした。さらに「惣宗寺」という名前があるとは知りませんでした。今まで全然気にしていませんでしたが、川崎大師にも西新井大師にも本来の寺名がちゃんとあるということなのでしょう。境内を一巡しただけで参拝はしませんでした。
昼食代わりのつもりで買った「味噌ドーナツ」(8ヶ入り380円)でしたが、厄除け大師の向かいに「大師庵」というラーメン屋があって「イモフライ」の幟も立っているので、入ってしまいました。
ラーメン(620円)とイモフライ(100円)を注文しました。麺は、手打ちか手打ち風か微妙なとこでした。やや海鮮系の香りが強いスープでした。
このあと「佐野市観光物産会館」で入手した”さのイモフライマップ”というチラシには堂々と「佐野名物いもフライ~佐野発祥のなつかしい味~」と書かれていました。大半のお店では、イモフライは1本60円が相場のようでした。本当にイモフライは「佐野発祥」でしょうか???


2 件のコメント:

  1. 物知りなのは分かってたけど、手打ちか?手打ち風か? までわかるとは恐れ入谷の鬼子母神((+_+))
    ラーメンは横浜発祥のサンマーメンに似てますが?!
    イモフライは油ギドギドで食欲を損ねませんか?
    私の近くの川崎大師は祈願すると厄を貰うと言われてます(-_-;) 佐野厄除けはジャパネットと同じ営業方針? お詣りしなくて良かったと思います( ^)o(^ )

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  2. 毎年行ってますけど、ここでラーメンは食べた事ないです。
    佐野のラーメンの特徴は、青竹打ちにあります。
    人により、好みが別れますが…

    http://syoku2.ryorika.com/Entry/239/

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