2012年4月25日水曜日

日光でお花見!!(二本目)




次は「岸野家のしだれ桜」からは歩いて数分の稲荷町にある「虚空蔵尊(こくぞうそん)」へと向かいました。
寛永十七(1640)年に神橋右岸の磐裂神を分祀したものだそうで、たぶん桜の木も同じくらいの年代に植えられたのかもしれません。推定樹齢は、350年とされています。
樹高は十数メートルありそうで、けっこう高いです。ここの桜は、何年か前から見ていますが、なかなかちょうどよい時に見ていないような感じがします。今回は、ちょうど満開というところでした\(^^)/
彩色されたきれいな社殿があります。鳥居もあって狛犬もあって神社の体裁ですが、祀られているのは”虚空蔵菩薩”なのでしょうか???



1 件のコメント:

  1. 調べた感じだと、虚空蔵尊樣が祭られてるみたいですね。知恵を授けるという仏様…ですか。
    寅年の守り神なので、俺の守り神にあたりますね。
    いつか行ってみたいと思います。

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