2012年4月19日木曜日

国造り一直線



正午過ぎに稲村神社へ戻ると陽が差して朝とは印象の違う境内となっていました。テントで物品の販売もしていました。今ぐるっと歩いてきたところのウォーキングマップも配布されていたので一枚貰っておきました。
そして磯部桜川公園では、座ってお花見お弁当を食べている人たちも数多くおりましたが、、近くで掘削工事でも始まったかのような耳障りな音が聞こえてきました。よく聞けばそれは雷鳴に他なりませんでした。
国道50号線沿いには、間もなくオープンするらしい大型家電店が開店準備をしており、その隣で迎え撃つ既存の大型ホームセンターは10日間ほど店を閉めて改装中でした。
桜の巨木があった香取神社の裏手に広がる杉林に入ってしまうと桜の花はまるで見えなくなるのが不思議でした。踏切の警報機が鳴り出したので走って羽黒駅へと行きました。13:19発の電車でひとつ隣の福原駅へと移動しました。こちらは笠間市になります。駅から歩いてもそう遠くないところに「出雲大社常陸」があります。ここの巨大しめ縄を見に行くことにしました。長さ16m、重さ6tなのだそうです。
平成4年に島根・出雲大社の分社としてつくられたとのことです。島根の出雲大社と長野の諏訪大社とを結んだ直線の延長上にあるみたいです。
「出雲館」というところで稲庭うどんを昼食としました。800円でした。帰りは、岩瀬駅の辺りから雨になり小山駅では激しい音を立てて氷の粒が落ちてきました。


1 件のコメント:

  1. 雨は大丈夫でしたか?雹でしたか?
    以前この出雲大社にでかけた際には、ちょうど神前結婚式が行われていて、ラッキーでした(笑)
    うどん、おいしかったですか?

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