2012年4月12日木曜日

ジロウ・ペイジ



小田急線・鶴川駅から歩いて15分くらいのところにある旧白洲邸「武相荘」へと行きました。本当は、向ヶ丘遊園駅で降りて「川崎市立日本民家園」へと行くつもりで電車に乗ったのですが、、”急行”は向ヶ丘遊園駅に停車するのとしないのがあるようで通り過ぎてしまいました。
鶴川駅前の横断歩道を渡る時に「舞の海」とすれ違いました。関取であったにしてはマジで「ちっちゃい!!」という体格でした。
「武相荘」へ行くのは、これが二回目です。入館料は、1000円です。前回は置いてなかったクラシックカーが展示されてました。白洲次郎が17歳の時、初めて親に買ってもらったのと同型のアメリカ車「1916年型ペイジSix-38フリートウッド製5座席ツーリングカー」と書かれてました。後部には練馬ナンバーが付いていましたから実際にまだ公道を走れる車のようでした。実際に白洲が乗っていた「ベントレー」という車は、埼玉県加須市の「ワクイミュージアム」(開館は日曜日のみ)にあるとのことです。
武相荘は、建物内が撮影禁止なのでなんだか長居できずにすぐ見終えてしまって時間が潰れません。



1 件のコメント:

  1. レッド・ツェッペリンのギタリストって雰囲気じゃなく、やはり地味な感じですね(笑)

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