花盛雑沓東京之春

レインボーブリッジを芝浦側へと歩いてからの移動は、「新交通ゆりかもめ」で新橋方面へ行くか、「都営バス」で浜松町駅へ行くかするのが多いのではないかと思いますが、今回は港区の「ちぃばす」（1回100円）に乗ることにしました。この辺りは「芝浦港南ルート」になり10分間隔で「田町駅行き」と「品川駅行き」とが交互に走っています。数分待つと品川駅行きがやってきました。
品川駅からは、JRで東京駅まで移動しました。東京駅の復古駅舎はもう出来上がっているようにも見えます。
皇居の前の太い通りは、ホコ天ではなく「チャリ天」になっていて、車道を自転車に乗っている人たちが大勢いました。歩いたり走ったりは、歩道を使わないといけないようでした。
「皇居東御苑」の入口は混み合っていました。広いので混雑もたいして気になりませんでした。芝生の上で大勢がお花見宴会(?)をしてました。どの桜の花も見頃な感じです。北桔梗門から外にでて、北の丸公園には入らず近代美術館工芸館の前を通って、時計回りで千鳥ヶ淵に沿って歩きました。
去年は震災の影響で人出が極端に多くありませんでしたが、今年は桜の満開と日曜日と晴れの天気とが重なって、とんでもない混み方でした。
ボートに乗るのを待つ人達の長い行列もできていました。絶景ポイントのような場所は、人が多すぎて身動きとれない状態になってました。
靖国神社も人でいっぱいでした。桜の花を見て歩くのも人が多いと疲れます、、。