2012年2月15日水曜日

解説を鵜呑み鷹の目




なぜカラスは、トビの獲物を横取りしようとするのかと考えてみたら、、、カラスはトビほど目が良くないのだろうという推測になりました。
「井の頭自然文化園」の展示物のなかに”タカの目にちょうせん!”と書かれた視力検査表が貼ってありました。ノスリの網膜には人間の5倍も視細胞があって視力は人間の8倍と書かれていました。人間より視力が8倍という意味は、人間より8分の1小さいものを見ることができるということでしょうか?時々、科学的な説明は数値に目を眩まされて見えなくなります(笑)
ハヤブサは、8km離れたところからハトをみつけることができると書いてありました。人間は、1km離れたところからハトを見つけられるのでしょうか???
小鳥の写真は、小鳥をなかなか見つけられないのと動きが速いので上手に撮れません。それでも冬は木の葉がないだけ見つけやすいのかもしれませんが、、。





5 件のコメント:

  1. 百舌鳥、鶺鴒、四十雀、目白・・で良いでしょうか?
    本当にデジカメですか? 一眼レフだと思うのですが。
    鳶の視力は物凄いですが、
    毎日海に通う釣好きの老人も視力良いです。
    読書やテレビでなく遠くの景色を見てるだけ~~
    ムカシのサンコンさんみたいですよ。
    失礼ながら太夫も自然を観察してるから
    視力は2.0でしょうね!(^^)!

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  2. 裸眼での視力は0.01くらいです(^^;)
    写真は、コンパクトカメラなので撮りたい鳥にピントを合わせてもらえないのが困りものです。

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  3. .01 ((+_+))
    読書家だからですね((+_+))
    人跡未踏のような場所を散歩するには危険な視力です。
    釣ガールになれば視力回復すると思うんですが( ^)o(^ )
    読書を怠けて視力回復に努めてもらいたいです。

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  4. もしそうだとしたら、これをどう説明しますかっという突っ込み!! 問いの流れが気持ちよい。人間はどうもまだ「視力」の定量化に成功していないんじゃないですか。犬の臭覚は人の1万倍っというのもありますよね。

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  5. 海外青年協力隊に参加した友人、日本に帰りついたとき、実際に3km先の信号まで見えたそうです(^^)定量はおろか、生活環境による視力の変化も解明してないかも。

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