2012年2月14日火曜日

徒歩とほ、徒暮とぼ日が暮れる



去年は、週に二回くらいハクチョウ見物に行ってましたが、16日ぶりになってしまいました。
多々良駅から多々良沼へと向かう途中の農家の庭には、梅の木としては凄い”大木”があったのですが、伐ってしまったようでした。今週末には、水戸の偕楽園で梅まつりが始まりますが、一輪も開花してないかもしれません。越谷の「梅林公園」では早咲の品種が一ヶ月遅れで開花したばかりだそうです。
朝日がまるで太く長い柱のように見えました。
ハクチョウたちは、具体的にどう違うかうまく表現できませんけど、ど~にも去年までと行動パターンが違うところが気になります。
城沼に寄ってから、期間限定で200円で販売されているビッグマックでも食べようとしました。いつもと違う道を通って行こうとしたら、どこまで歩いても記憶にある場所にでなくて、もうだいぶ疲れてきた頃に「渡瀬(わたらせ)」という駅がみつかりました。15分ほど待って1時間に1本しか走っていない館林行きの電車に乗りました。
館林駅からは、板倉町にある雷電神社まで歩いたので、なんだかとても疲労困憊という感じでした、、。




7 件のコメント:

  1. 横レスですみません。松井冬子の展示会が横浜美術館で開かれています。姫の視点に新たな暗示を提供すると思う。

    姫が降臨したときその光はすべて子宮に収められた。

    鳥さん達はことしも集まっているね(^-^)

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  2. 書き忘れ、 松井冬子の「覚醒する痛覚」です。

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  3. 311が近くなって地震が増えてる気がしてなりません。
    太陽の光が真っ直ぐに立ち上るのは地磁気の影響?
    鳥たちが以上に密集してるのも不気味な感じです。
    白鳥の首が直立してるのは緊張してる?

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  4. 「覚醒する痛覚」は、NHKの番組名(今日12:50から10分間)ですよね?
    全然知らない画家さんでしたが、、、これが最初のご縁になるのかもしれません。

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  5. ハクチョウの首が直立しているというのは、コハクチョウやオオハクチョウでは普通です。ハートの片割れのように首を曲げているのは、渡りをしないコブハクチョウだけです。一般的にバレエの「白鳥の湖」の下敷きになっているイメージや「絵に描いたような」ハクチョウもコブハクチョウです。

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  6. 白鳥博士! と呼びたくなりました!(^^)!
    夏でも居る飼われてる白鳥しか見たことないから!(^^)!
    渡りをしない種類がいることさへ知りませんでした。
    松井冬子のテレビ観ました。
    勿論良く分からないけど そういう絵もあるんだと思いました。

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  7. 動物、とくに渡り鳥なんかは体に磁石があるそうですから、地軸や地殻の変動を敏感に知るのかもしれないですね。物言わぬから分からないけど、おい大変だぞこれからどうなるんだって叫んでるのかもしれない(^^;

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