2012年2月3日金曜日

分相応に風が吹く?!




鷹がハトを仕留めたのを目撃した後で、前日の不忍池でカワウが諦めた獲物のことを思いだしました。
カワウは、潜水泳ぎをして魚を食べているようですが、すでに死んでいる大きな魚をなんとか引き揚げようと悪戦苦闘しているやつがいました。丸呑みにするには無理のような感じでしたが、まるで重量挙げのトレーニングでもしているかのように何度もクチバシに挟んで持ち上げては、また水中に落としてしまうことを繰り返していました。
すぐ上の木の枝では、カラスがもどかしげに見ていました。そのうちにカワウは、ヒステリックに叫び羽根をバタつかせて悔しがってから去りました。すぐにカラスが来て、軽々と魚を水中から引き揚げましたが、臭いを嗅いで(?)お気に召さなかったのか、魚を置き去りにしてゆきました。腐肉らふにくらとなんでも食べてしまうのかと思っていましたが、餌が豊富なのかカラスも贅沢になっているのかもしれません(笑)

先日、「YouTube」からイエローカードを頂戴したので動画の一部を試験的に「FC2動画」にアップロードしてみたところ、、、「あんぽんたん姫野外露出紀行」は初日だけで5000参照を超え、今5日目で6000超えになりました。でもブログのPVとしてあるのにブログの読者はまったく増えていないみたいです。
意外だったのは、「星川美沙」と「浅見由惟」の検索から参照されたらしくて1月20日のブログだけ凄い参照数になりました。



4 件のコメント:

  1. 久慈川の流氷をシガというそうでテレビで見ました。
    レポーターが何故シガと言うのか訊かれて知らん顔。
    綺麗な川だから起こる現象だそうで地元の人も珍しいと言ってました。
    袋田の滝も全面凍結してました。
    その氷壁を登ってるヤツが映ってました。
    珍しい光景だそうですが、行かないんですか?((+_+))

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  2. 茨城なので「氷河」が訛って「しが」って言うっぺ!!

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  3. 山田ではオオバコのことをゲーロッパと言ってた。
    よく見ると蛙みたいな恰好だからカエルの葉ということらしかった。
    尖った形の渋柿があったがツンノコと言ってました。
    番傘や提灯に柿渋を塗るために大事にされてた。
    鶴の卵のような形だからツンノコと言ったらしい。
    横浜から行った当時、「ずいぶん前」のことを「もうせん・・」と言ったら
    変なガキだと笑われた。 山田ではもうせんは毛氈なのだった。
    もうせんは・・山田語を喋ってたのに今ではイカイデエコと言わない。
    あそこでも今ではガキメラと言わずに子供を大事にしてるのだろうか?

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  4. カラスはハシブトカラスとハシボソカラスの2種類が日本に多くいる。と、知識では知ってるし、図鑑でも見てます。いや実際にも両方見ているのだろうけど、実は区別できません(爆)。クチバシの太い細いなのだそうですが、これはどっち?私の勘ではハシブトだと言ってるけど(^^;

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