2012年2月2日木曜日

驚い鷹



「こども動物自然公園」の敷地内には、入場するのに別料金が必要な施設が二つありました。ひとつは「こどもの城」(入館料100円)という西洋の城を模したデザインの建物で”えほんのどうぶつえん”とのことでした。入口から中を覗いただけなので詳細は分かりませんでした。
もうひとつは隣にある大東文化大学の持ち物で「ビアトリクス・ポター資料館~ピーターラビッドの絵本の世界~」(入館料200円)です。こちらには入館してみました。初版本が主な展示物でした。残念ながらピーターラビッドの絵本は、読んだことがありません。

午後3時過ぎに「こども動物自然公園」を出ました。駅まで戻る途中、すぐ目の前でまるで風船でも破裂したかのようにハトの羽根が飛び散りました。道路の反対側の歩道に大きなタカが舞い降りてました。たぶんハトの息の根を止めて、凄い速さでどこかへ飛び去りました。動物園に猛獣はいませんでしたが、外に出てからなんだか凄いものを目撃してしまったという感じでした。去年見た「放鷹術」では、もっとずっと小柄のタカを使っていました。


2 件のコメント:

  1. 野生の鷹のハント見たかったですね( ^)o(^ )
    獲物を持ち帰らなかったのでしょうか?
    釣り場でトンビがカラスに追われるのを見ます。
    神武天皇の弓に留まった鳶は烏に負けます。
    有料施設の動物より野生の方が価値がある。
    この鷹の飛び立つ姿は撮れませんでしたか?
    動物園巡りに横浜のズーラシアは入りませんか?

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  2. 街中でこんなの見たら驚くだろうなぁ。自力で生活してる逞しさを感じます。偉いなぁと思う(^^)

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