日が暮れてからちょっと空に薄雲が広がったりもしたのですが、月食が始まる頃には、ちゃんと晴れてくれました。
でもあまりに寒くて、皆既月食がまだ半分という午後11時半くらいで、暖かい部屋へと戻りました。
今回、月の撮影に使用したコンパクトカメラは、インドネシア製の「ニコン・クールピクスS9100」でした。太陽を反射している水面にカメラを向けるとすぐにシステムエラーで固まりますし、「約0.16秒快速オートフォーカス」は、迷いに迷ってとてもピント合わせが遅いので、飛ぶ鳥などはちゃんと撮れません。ところが満月に向けてみたところ、しっかりと濃淡が写っていますしコンデジ・オート撮影としては、とてもがんばってくれました(^^)
しかし皆既になるともうピントを合わせることが不能になってしまったので「シーンモード・打ち上げ花火」(シャッタースピード4秒)にしてなんとか撮影しました。
撮影時刻は上から 21:51 22:03 22:15 22:37 23:00 23:20 です。
かあかあやかあかあかあやかあかあや
返信削除→ 惜しいです、もうすこしで回文(??) うまく韻を踏んだものですね。575は日本人を自動的にリズムに乗せてしまうのでしょうね。
シャッタースピード4秒にしてこの鮮明度! 三脚を使ったのですか? 携帯付きのカメラで写せた人もいるし、カメラオンチには驚きです。天体望遠鏡を用意して観察もしましたけど、お店のスタッフと相談して買った一レフを装着する部品が合わず写せませんでした^^;
コンパクトでも撮れる?(T_T)
返信削除挑戦したけどオートだし天井向いて固定出来なかったから・・
円じゃなくて線になりました\(-o-)/
25年には三脚と水面も用意して挑戦します!!?
露光4秒か( ..)φ、見事に写ってますね。珍しく今回は見る体制にあったのですが、肝心な時に雲に覆われてしまいました。ここでこんな素敵なのを拝めるとは(^^)ありがとうございます。
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