2011年12月6日火曜日

師走の雨は忙しない


例年12月の関東地方は、晴天が一ヶ月ずっと続くように思っていましたが、、今年はなんだかよく雨が降ります。
3日の土曜日は、栃木県の大平山謙信平で紅葉を見てから、群馬県桐生市で毎月第1土曜日に行われている「からくり人形」を見に行くつもりでいましたが、あまりに雨が強く降っていたので中止にしてしまいました。
今日も朝から寒くて、いつ雨粒が落ちてきても不思議でないような雲行きだったので、予定していた横浜本牧「三溪園」まで行こうか迷いました。
京浜東北根岸線根岸駅には、午前10時過ぎに到着しました。初めて歩かずに駅前からバスに乗りました。10分とかからずに三溪園前のバス停でした。
三溪園の入園料は、500円です。寒いから爺婆も少ないかと思っていましたが、リュックを背負った大団体が来ていました。それと英語で言う「陶器」の国からの若者が大声や奇声をあげて大勢走り回っていました。
昨年は、晴れの12月9日に来て、紅葉にどうにかやっと間に合ったという感じでした。天気のせいもあるのかもしれませんが昨年の記憶と比較すると今年の紅葉はなんだかいまひとつでした。
園内を八割くらい廻って、午後1時前に帰途につきました。40分ほどかかって、バスが横浜駅前に着いた時には、濡れるほどの雨になっていました。

3 件のコメント:

  1. 日記がいいね。一葉のモミジ!想いは膨らみます! 昨日アップした動画を合わせて観た。ほんとうにすばらしいですね。BGMがよくマッチしていて感動!!

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  2. 昭和20年頃の三渓園を見せてあげたかった(T_T)
    突き当りは海になっていて進駐軍が女連れで泳いでた。
    しかも女性は水着を着てなかった。パンツ一枚だった。
    バスのタイヤチューブを浮き輪として貸し出してました。
    市電の中でも母親は堂々と乳を出して授乳してました。
    乳を隠すようになったのは昭和30年頃からでしょうか?

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  3. そう言えば、昔の海水浴場はみんなバスのタイヤチューブが浮き輪として貸し出されてましたね。持ってた浮き輪もそれとあまり材質が違わないゴムを張り合わせた物だった。懐かしいな。

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