2011年11月14日月曜日

三峯の神話的御由緒


昨日寄った古峯神社の御祭神は日本武尊ですが、今日はその日本武尊が1900年余の昔に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)の二柱を祀ったという奥秩父にある「三峯神社」へ行くことにしました。前回は、2007年の同じ11月14日に出かけていますので、ちょうど4年ぶりになります。
家を出たのが午前6時でした。羽生駅で東武鉄道から秩父鉄道へと乗り換えて全線約72キロ、2時間ちょっとかかって三峰口駅へと着きました。通常は、片道1020円の電車賃になりますが、今日だけは「埼玉県民の日フリーキップ」が1000円で買えます。三峰口駅前からバスで約20キロ余、50分ほどかかって午前10時半頃にやっと三峯神社のバス停に到着しました。バス代は、650円でした。バスは平日が3往復、土日祝日が5往復しているだけです。
前回来た時には存在に気付きませんでしたが、日本武尊の銅像がありました(写真・上)。
”三峯”とは、雲取、白岩、妙法の三山を言うそうです。雲取山まで10キロほどのハイキングコースになっているようでしたが、そんなに歩いたら帰りのバスに間に合わないので、道路などなかった時には「表参道」であったらしい山道(3.7キロ)を行ってみることにしました。下りなので、1時間ちょっとかと思ったら、、、とてもながぁ~い道程でした。

1 件のコメント:

  1. ながぁ~い道程だったんですか?
    ただ、お姫様の後をついて、いろいろな所へ行ってみたいです(笑)

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