2011年11月5日土曜日

裏見晴らさでおくべきか!?


11月になってからも「夏日」になるなど暖かい日が続いていますが、紅葉のほうは例年並み(?)のようです。日光の二社一寺周辺も紅葉しているということなので、行ってみることにしました。日光の市街地に近いところで、モミジだけでなく木々全般の紅葉がきれいなのは、裏見の滝周辺ではないかと思えたので、まずはそちらへと向かいます。
日光駅から歩いても行ける距離ですが、今日は土曜日でバスに割り込み乗車常習高校生たちの姿がないのでバスに乗ってしまいました。その高校生たちがいつも下車する「安良沢」バス停で降りました。ひとつ先に「裏見の滝入口」というバス停がありますが、バス料金がアップするところなので、安良沢で降りてしまうほうがお得です。滝までの距離は殆ど同じです。
滝の方へと向かう道路の両脇は、古河電工の社宅があったところらしくて、いまでも広範囲の空き地のあちこちに「古河電工社有地無断立入りを禁ずる」の看板があります。所々、消防のホースが入った木箱もありますが、朽ちて倒れたまま放置されています。
裏見の滝への遊歩道は、半年近く通行止めになっていました。午前8時20分頃の到着です。少しだけ山を登りますが「ここに来て正解!!」と思えるくらいに美しい木々でした\(^^)/
写真(上)が、裏見の滝です。滝の左下、縦に虹が見えました。写真(下)は、裏見の滝の左側にある滝(?)で、紅葉が鮮やかでした。こちらも下の方に虹が見えました。

2 件のコメント:

  1. 話はぜんぜん関連しませんが、いつも辛いときありがとうございます(__)

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  2. 滝の定義、国土地理院によると、おおむね4~5mの落差があり、常時水が流れており、目標物となれば滝なのだそうです。最後の部分が分かりにくいですが、誰が見ても滝ということなんでしょうね。おおむね4mは思った以上に厳しかったな( ..)φ

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