2011年11月24日木曜日

1350株の椛の葉は何枚になるの?


東京都日野市にある関東三大不動のひとつとされている「高幡不動尊」(高幡山明王院金剛寺)の紅葉見物に行きました。昨年は、11月27日に出かけて見頃でした。ネットで検索したらだいぶ紅葉していると書いている人がいましたが、去年と比べるとまだ三分の一も紅葉していない感じでした。来週くらいが良さそうです。
無料配布されているパンフレットには、「塔山のもみじ」として樹齢100~300年 350株、二十年未満(稚木)1000株あるように書いてあります。20年以上100年未満のモミジはないのでしょうか???(笑)
歩いて「京王百草園」へと移動しました。入園料は、300円です。こちらは、紅葉時期に訪れるのは初めてですが、ここもまだ少し早いようでした。
昨日は祝日なので1000人くらいの入場者があったと売店のおっちゃんが言ってましたが、例年よりは少ないのだそうです。今日は閑散としてました。
東には東京スカイツリーや新宿の高層ビル群、西には富士山(写真・下)がみえていました。

3 件のコメント:

  1. 「関東地方に木の葉は何枚あるか」「日本に信号機は何台あるか」などに5分くらいで答えを見つけるのが地頭力です。やまかんではだめです。1350株の椛の葉は簡単に出ますよ。だけど今日の問題は漢字が読めない^^;--「椛の葉」はなんと読むんですか?

    立川談志さんが亡くなられて、自分で戒名を作っておいたそうです。「立川雲黒斉家元勝手居士」(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)--姫ならすぐ笑えます^^v

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  2. 「Acer palmatum」あるいは、あまぁ~い「メープル」は、カエデ(楓)とかモミジ(椛)とか(紅葉)と書きます(^^)

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  3. 姫、ありがとう。 カエデは「楓」という漢字しか知りませんでした。すごい知識ですね!! レンブラント光線を撮影できたなんて凄い^^

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