2011年10月7日金曜日

ようかんは七つに切ってたいらげよ!!


秋バラはまだあまり開花していないかもしれませんが、横浜の山手地区で公開されている7つの洋館を見てまわることにしました。
横浜と言えば、、、今でもソーダ水の中を貨物船が通ったり、たそがれホテルのコンベヤ~♪は順調に動いているのでしょうか???
JR根岸線・石川町駅には、午前10時10分頃の到着でした。駅のホームからもう高台にそれらしき洋館が見えていました。”ちうか”口ではなく、”ちゃ~みんぐ”口側の改札から街へでました。事前に調べたところでは、駅を出たらまず「大丸谷坂」を登るとのことでしたが、なぜかいつのまにやら「地蔵坂」を歩いていました(^^;)
なんとか「イタリヤ山庭園」を見つけて、まずは「外交官の家」と「ブラフ18番館」を見物です。
地図も手に入ったので、もう大丈夫と思っていたらどう間違えたのか「大丸谷坂」を駅に向かって下っていました。引き返して、”山手本通り”を北上して、フェリス女学院の前を通って、「ベーリック・ホール」と「エリスマン邸」と「山手234番館」を見ました。どの建物も外でスケッチをしている爺婆がたくさんいました。
外国人墓地の前で右折して、「港の見える丘公園」へ入りました。ここには「横浜市イギリス館」と「山手111番館」があります。「コクリコ坂」と「コクリコ荘」もこの辺りにあるという設定のようです。

(写真は、ブラフ18番館前の花壇で蜜を吸う「ホウジャク(蜂雀)」とベーリック・ホール仕事場のタイプライター)

3 件のコメント:

  1. 懐かしいタイプライターのキー(^_^;)パソコンと違って均等に力を入れないと文字が濃くなったり薄くなったり(T_T) カシャカシャとアームが紙面を打つ音が楽しかったです。

    浜っ子だけど(^_^;)京浜東北線の終点が桜木町だった頃のことしか知りません。桜木町駅から山下公園を通り右に登る坂を通って港の見える公園と外人墓地を見て、フェリスを見て、外人が住む夢のような羨ましい住宅を見てバラックの自宅に帰ってきます。

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  2. ドルフィンは、周りにマンションが立ち並んでしまい、ソーダ水越しに貨物船どころか、海さえ見えなくなってしまいましたが、今でもしぶとく営業しているようです(^^)。

    タイプライター持ってましたね。商業高校の文化祭で体験し、これはいいと親に買ってもらいました。英語のスペルを覚えるのに一番いいです。歌詞カードをうつしたり、カセットのネームにしたり、一番身近な活字でした。キーボードに違和感なく入れたのもこれのお陰だな(^^)

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  3. おお! やっと書きこみに成功^^v 

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