2011年10月27日木曜日

天々高々馬が豚になる秋


東京都小金井市の都立小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」に行きました。「江戸東京博物館分館」です。もうだいぶ長い間来ていないような気がしていましたが、前回は昨年の四月だったようです。その頃に移築工事をしていた青梅市にあった「万徳旅館」が、9月3日から公開になっています。もうひとつ港区白金台から「大和屋本店(乾物屋)」も公開になっていました。これで29棟の建物があるとのことです。たぶん数には入ってなかったと思うのですが、鬼太郎の家がなくなってしまった(?)ようでした。
閑散としているかと思って行ったのですが、けっこう大勢の人が来ていました。解説ボランティアの爺婆が大増殖していました。
「三井八郎右衛門邸」の玄関にぶら下がっている明かりが、ルネ・ラリックが創りそうな照明器具だなぁ、、と見上げていたら、「ハコネに美術館のあるルネ・ラリックの作」と青い袢纏を着た親爺が言ってました。なんだか”俺の説明を聞かんと通さないからね!!”みたいな気迫が、、(^^;)
今日は、一通り全部まわりました。

3 件のコメント:

  1. 誰かに齧られたような柿の写真??何故展示??
    上の写真は照明?? そんな筈無いと思うけど??
    一言説明がないと(T_T)
    ボランティア姉さんの説明が欲しいです(^_^;)

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  2. 写真が美しいですぅ。毒りんごも齧って見たいな、秋の柿。

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  3. おお、あそこは私も行きました。撮影もしやすく好きな公園です。高橋是清邸だっけ、休憩場のざるうどんがおいしかったです(^^)展示物が増えてるなら、また行こうっと( ..)φ

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