2011年10月23日日曜日

夢の中へ、埋めの中へ行ってみたいと思いませんか?


今日は、「夢の島熱帯植物館」へと行きました。入館料は、250円です。日曜日なので、イベントもあって賑わっていました。温室のあるようなところへ行くには向かない蒸し暑い日でした(^^;)
熱帯の植物は、一年中ずっと花を咲かせているように思ってしまいがちですが、そうではないようです。「植物館」なので温室の中には、蝶や昆虫、鳥も魚もいません。いろいろとあれもこれも複合した施設というのは、たぶん手間がかかりすぎてできないのかもしれませんね。
小笠原を題材にしただいぶ昔に制作された感じのする短編映画をここで初めて観ました。電気仕掛けの展示物は、何年も前から故障したまま放置され続けています。
「おばけカボチャとあそぼう」と題して、芝生の上には大きなカボチャが多数おいてありました。この大きくなるハロウィンだけ御用達みたいなカボチャも食用なのでしょうか???
温室内には、特に興味を引くようなものはなくて、、、庭に咲いている花に来ている蝶や蜂などの写真を撮って長居をしてしまいました。

2 件のコメント:

  1. 植物館だから・・魚は居なくても良いけれど、昆虫が居ないのはいけません! 花たちは誰のために咲いてるのでしょうか?
    受粉は人間がお手伝いしてるんでしょうか?(T_T)
    人間の勝手で・・植えられて見世物にされてる花たち・・可哀想ですね(T_T)
    庭のトンボ・・・間もなく命尽きるのに頑張ってて・・応援したくなります\(-o-)/

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  2. 電気仕掛けの展示物。あれはあれで懐かしくていいのですが、作った会社が今でも存在してるのかどうか、気になります。最近はPCで全部片付けてしまいますが、垂れ流し的で昔の展示物ほどインパクトがあるのかなと疑ってしまいます(^^;

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