2011年10月16日日曜日

おかめひょっとこ舞い踊り


晴れてきたら季節外れの汗ばむ陽気になりました。
今日は、国指定重要無形文化財「川越まつり」を見にでかけました。
JR川越駅には、午前9時40分頃の到着でした。交通規制の開始は、午前10時からとなっていますが、すでに山車が動きだしていました。17世紀の中頃から続いている氷川神社のお祭りです。山車は、29台ほどあるようですが、勢揃いするのは10年に一度くらいで、今年は15の山車が参加となっていました。
鹿沼では、「ぶっつけ」と言っていた山車同士で行うお囃子の競演のことを川越では「曵(ひ)っかわせ」と言うようでした。
あちこち歩き回ったり、氷川神社周辺で待ったりしましたが、たぶん半分の7山車くらいしか見ることができませんでした。
午後になると観光客・見物人の数はもの凄くて、広い通りでも身動きできないくらいになってきました。浅草の三社祭でもこんなに人はいないのではないかと思えました。平成18年から2日間の観客が100万人超とのことです。
隣町にあたる大宮(さいたま市)氷川神社は、8月1日頃がお祭りだったと思います。全国に200社ほどある氷川神社のうち埼玉県内に160社があるみたいです。

2 件のコメント:

  1. 「ぶっつけ」、「曵(ひ)っかわせ」・・・・・関東人ならどちらの語感もわかりますね^^ TRC放送(栃木版)を聴いていたら方言をやっていてすごく面白かった! いま深夜TVで韓国事情を観ているのだけど、面白い!!

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  2. 子供の頃を思い出すような、綺麗な青空、そして祭り。素晴らしいコントラストです。川越は整備を頑張ってるなと思う反面、そうじゃないでしょって所も多い。道路を撮らないのは正解ですね(^^)あの舗装はやめて欲しかったもの。

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