2011年10月10日月曜日

お祭り女が輝いてる!!


彫刻屋台の進行方向を変えるには、屋台真下の中央に「ジャッキ」を置いて持ち上げるという方法がほとんどでした。ひとつの屋台だけが、二本の長い角材を使って、梃子の原理(?)によって向きを変えていました。方向転換は、屋台に「きりん」をかけると言うようでした。
はじめのうちは、その「きりん」など彫刻屋台の写真ばかり撮っていましたが、祭りに参加している女の子達が見事にニッポンの「トラディショナルカワイイ!!」姿であることに気付きました。まさか栃木の小都市の女の子がこれほどまで上手に”PUNK”や”REGGAE”までも消化しているとは思ってもいませんでした(^^)
どこの街でも所謂商店街などが「空洞化」してゆくなかで、町内によってはほとんどの住人が参加しないと成り立たないのではないかという感じがしました。そのせいか祭りの規模が大きいわりに観客が少ないような気もしました。
和笛を吹ける人がいっぱいなことにもびっくりです\(^^)/

3 件のコメント:

  1. やっと書きこみできるようになりました。やっぱり姫のブログはいいねぇ^^v

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  2. 写真、うまいねぇ~

    よく観察しているし

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  3. 調べたら、ヘアタトゥと言うそうですね(^^)パーマ屋さんでもやってくれるみたいですよ。

    祭りは地元の人のためにあり、観光客なんて入り込めるものじゃないです(・・)浜松祭りがそうだった。親も子も若者も市民の殆どが黒いハッピ姿になり夜通し練り歩いてます。異様な雰囲気でね、怖いんだ(爆)

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