2011年10月1日土曜日

今年の嗅がし


語源由来辞典」によれば、、、”かかしは、古くは髪の毛や魚の頭などを焼き、串にさして田畑に立てたものであった。悪臭で鳥や獣を追い払っていたことから、これを「嗅がし(かがし)」と呼び、清音化されて「かかし」となった。”となっていました。
本日10月1日から10日まで群馬県太田市では「第28回やぶ塚かかし祭り」が開催されます。今日は、ホウレンソウやさつま芋などの無料配布やどろんこ相撲大会があるようです。
今年最も数多く作成されそうな案山子のひとつは、「なでしこジャパン」かもしれませんね(^^)  写真は、「ぐんま昆虫の森」にあったものです。

2 件のコメント:

  1. 山田では勘左衛門は見たけれどスズメの姿はありませんでした。メジロやミソサザイやセキレイは居たのに?!?
    案山子がなかったのは、多分(^_^;)何時でも誰かが田や畑で働いてたからかと思います。実った稲を千切って皮を剥いで玄米を齧って飢えを凌いだ勘左衛門でした(^_^;)

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  2. 稔るほど頭を垂れる稲穂かな。そんな感じですね(^^)
    新潟と富山と新米がでてるけどどちらがいいかな?うーむ原発の数で行ったら新潟だけど、今年からは分からないなぁ。夫婦の会話です。

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