2011年9月19日月曜日

キャバクラ嬢はREALの夢を見るか?!


太田駅近くの食堂でソースカツ丼を食べました。これが3回目になります。ちょっと今回は、余計に油が付いてしまってました。
イオンモールへ行くには、駅の南口からバスに乗りますが、古くから街があったのは反対側だろうと思えます。再開発なのか駅前に広大な空き地があります。旧商店街はシャッターを降ろしたままのところが多くて、活気はなさそうです。
南口から真っ直ぐのびる道路は、車道の三倍くらいありそうな幅の歩道があって、その両側にキャバクラが軒を連ねています。とにかくお酒を出すお店がいっぱいです。そうしたお店で働く子御用達のドレスショップを覗いてみると、、、品質や値段から女の子達がそこそこいい稼ぎをしているだろうということが分かります。つまりこの街には、たくさんのお店があっても経営が成り立つだけのお客がいるということになります。
駅からだいぶ離れた場所に大きなビジネスホテルがありましたし、出張での需要もあるのかもしれません。当たっているかどうかは別にして、街を歩くといろいろ見えてくる気がして、それも楽しいものです。
今日もとんでもなく暑い日になりました。太田とは、すぐ近くの館林や熊谷では、きっと高気温が記録されていることでしょう。
イオンモールへ向かうバスが通った道は憶えたので、バスに乗らずに歩いてみることにしました。日差しがじりじりと肌を焼きます(^^;)
バスでは、10分くらいですが歩くと30分でした。午後になって、、、イオンモールのかなり広い駐車場は、ほとんど車で埋まっていましたし、店内は人が溢れていました。
先週、「大泉カルナバル」に来ていたカメラ親爺たちもいっぱいいましたが、午前11時からの回で最前列に座っているのは、一人だけのようでした。と言うのは、先週と全く同じシャツを着ている(^^メ)風の角刈り爺なのでとっても目立つのでした。午後2時からのショーでは、いつのまにやらみんな最前列を確保してました。
午後1時からは、ブラジル発祥の武術だという「カポエイラ」ショーをやっていました。ストリートダンスのゆっくり版のようで、武術には見えませんでした。たぶん根気よく待っていれば、イスに座れたかもしれませんが、午後は二階から立ったまま見下ろすことにしました。サンバショーは、午前中とはだいぶ構成を変えていました。
結局、気に入るような写真は撮れないうちに30分間のサンバショーは終了してしまいました。

2 件のコメント:

  1. 母の実家の隣はお天気お姉さんと言う名のF・Hです。
    戦後は米兵のバーだったりロシア兵のバーだったり、アラカルトキッチンなどというレストランも出来てました。
    祖父はヒロポン打ちながらパチンコ屋を開いたり、三畳の小部屋に区切って売春宿をしたりしてました。
    今、そんな街を通っても何も感じないで通り過ぎてます。
    酒も飲めないしキャバクラも知りません。
    いろいろと見えてくるのは基礎知識があってのことです。

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  2. ベトナム戦争時、アーミールックが流行りました。米軍の払い下げを買おうと、横須賀に行きました。極上の出物はあるのですが、どれも血糊が付いてる(^^;あの匂い、そしてどぶ板通りを徘徊する正体無く酔った米帰還兵・・・即刻アーミールックは止めました(^^;

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