2011年9月30日金曜日

夏過ぎて秋来たるらし


昨夜の天気予報では、今日は蒸し暑くなって気温が30度C近くになるようなことを言ってましたが、わりと爽やかな一日だったように感じました。今年最後の”夏日”となるかもしれません。明日からは10月、、、さっそく北から寒気がやってくるのだそうです。
年齢不相応と言われかねないミニスカートを履けるのも今日まででしょうか???
今月は3回目となりますが、群馬県桐生市にある「ぐんま昆虫の森」へとまた行きました。午前9時半の開園前にもう大型バス数台に分乗した小学生が来ていました。でも入場手続き(?)に時間がかかりそうな気配だったので、追い越して一番に入ってしまいました。
小学生の団体からの入場料収入など微々たるものでしょうし、維持する費用は赤字ではないかと思えます。
もう飛び回っているトンボも数が減ってきたようです。ギンヤンマは姿が見えません。目立つのは、ジョロウグモです。体長の大小にずいぶん個体差があるみたいでした。いたるところにいます。
数多くの小学生が捕虫網を振り回していましたので、昆虫にとっては受難の日であったかもしれません。
茅葺き民家で公開されていた「蚕」はもう棚ごと片付けられてしまっていました。
彼岸花は、これから「見頃」という感じでした(^^)

3 件のコメント:

  1. 女郎蜘蛛の巣狙う子供だった(^_^;)
    針金を輪にして竹の先につけて蜘蛛の糸を集めます。
    それを振り回してトンボやセミを捕獲します。
    釣り公園でギンヤンマの♀と♂が優雅に翔ぶ姿を見ました。

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  2. お姫様のミニスカートには興味あります。
    いくつになっても、履いてくださいね。
    (見られなきゃ意味ないか…(笑))

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  3. >独立採算をしなければならない施設ではない
    県の言い分です。まぁ利益を出せも変なのですが、累積する赤字の殆どが何処に行ってるか考えると、腹が立ちます。こんなシステムだからこそ国の将来にますます鈍感になるんだろうなと思う。

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