2011年9月23日金曜日

コーマは気まぐれレッド・スパイダー


曼珠沙華公園に隣接するコスモス畑は、昨日の風でみんな横倒しになっていました。2、3日すれば真っ直ぐたちあがるのでしょうか???
雨はときおり傘がいるくらいに降ってきました。やはり公園に隣接する牧場で馬を見ていたら、、、黒い馬がニヒルな笑みを浮かべながら蹄で地面を蹴って泥を飛ばしてきました。「ばーか!!」と言ったら言葉が分かるのか、睨まれました(笑)
あちこちに「高麗郷古民家」という地図が掲示してあったので、行ってみました。すぐ近くでした。
平成20年に日高市が「景観保全」を目的に取得したそうです。宅地が3184㎡、山林5268㎡、農地4315㎡と、よくわからないけど広大です。母屋の建築年代は、江戸末期から明治前半と推定されているとのことです。平成5年に屋根は茅葺きから瓦屋根に変えられました。名主を務めていた家だそうですが、こんなに大きな古民家は他にないような感じがしました。
高麗神社では、「高麗郷文化フェスティバル」として、祭祀舞・狂言・雅楽奉納・神楽・よさこいなどなどいろいろなイベントがあるようなのですが、今日は平日なのでチラシにはなにも記載がありませんでした。

5 件のコメント:

  1. ♂の尾が♀の頭を挟む力は凄いですよね。♀の細い首の強さに驚きます。産卵時は♂任せ(^_^;)
    交尾は帆掛け舟になるから、♀任せ(^_^;)

    巾着田がニュースで見られました。
    モシカシテ~~太夫が歩いてないかと目を皿にしました(^_^;)

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  2. <きずな>の動画・・・・・くっつき過ぎだあ!!

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  3. 馬は言葉でなくこちらの感情が分かるようですね。馬だけに限らず犬猫も同じかもしれません。そうやって見てると犬ってのはかなりずうずうしい性格と思います。忠実なのは偉いけど、何処まで許されるか知っていて、常にその範囲を広げようとしてるから(^^;性質の悪い人間と似てる。

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  4. ウエナイ(上の家)では馬を飼ってました。年中ブラシを掛けてピカピカにしてましたが、泥濘だらけだったから荷車を牽けず背中に括りつけて運ぶだけでした。勘左衛門の家では牛を飼ってました。あまり手入れもされず泥濘でも荷車を牽かされる働き者でした。馬は利口だから父は子供の頃、噛まれたり蹴られたりしたそうです。その馬が細い足を骨折して死んだので、噛まないし蹴らないし黙々と働くだけの牛にしたそうです。
    小学生の時にその牛が牽く荷車に乗ったことがあります。
    牛の涎は有名ですが、荷台から観察すると尿も便も物凄かったです。ウエナイの馬は♂でしたからイチモツを見慣れてましたが、我が牛にはありませんでした。真後ろから見ると牛は♀でした。犬や猫とは違って人に似てると思ったのですが、間違いでしょうか?

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  5. 今日(2011.9.24)は日の出の巾着田を撮るために早朝4時から車を走らせました。カーラジオから聴こえてくる番組のパーソナリティがちょうど犬の話題をとりあげていました。

    犬は寝言をいいます。夢も見ているようなのですね。
    言葉はわからなくてもご主人様の家族ひとりひとりの喜怒哀楽をしっかり観察できているようです。

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