2011年8月31日水曜日

旬の蝶


このところいつも視界の片隅にキアゲハ(実際にその名前かどうかはわかりませんけど)が舞っています。電車などで移動しても同じ蝶が付いてきているのではないかと思えるくらいです。たぶん今の時期に最も飛び回る個体数が多い蝶なのでしょう。
古くから蝶は、「死者の使者」であるという考え方もあるようです。見る人の心の有り様で地獄の使者にも天国からの使者にもなりそうです。
台風が北上してきていますが、通過してしまうとまた別の昆虫が”旬”になるのかもしれません。
セミの数は、例年よりちょっと少ないのではないかという気がしましたけど、これも住環境とかでまるっきり別の印象になりそうですね、、。

2 件のコメント:

  1. やっぱりセミは少なかったですか(T_T) 私は殆どトンボを見ませんでしたが、先日釣り場の公園でメスのギンヤンマの単独飛行を見ました。カラの腰よりもギンの緑色の腰のほうが魅力的です(^^ゞ

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  2. 自民党政権下ではアブラゼミがジージーと騒がしかったけど、民主の時代になってからミンミンとミンミンゼミが騒いでました。このところ両方共聞こえなくなってしまいました(^^ゞ

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