2011年8月16日火曜日

きぬぎぬの別れもせずに幾千年


カラスウリとは正反対(?)に人の手を借りないと一夜も生きぬけないのが「蚕」です。桑の葉にちゃんと捉まる力がないらしく野外では、桑の葉から落ちてしまうそうです。
レーヨン(人絹)の感触は、やっぱり正絹とは違います。科学ってやつがもっと進歩すると牧草から美味しい牛肉がつくれるのでしょうか?
蜘蛛の糸と同じ細さで同じ強度のある糸を人間はまだつくれないようです。カイコから絹糸をとるのと同じようにたくさんの蜘蛛から蜘蛛の糸を採るということも人間は成功してないみたいです。
シルクロードは、鋪装されたのでしょうか???(笑)

7 件のコメント:

  1. >レーヨン(人絹)の感触は、やっぱり正絹とは違います。
    >科学ってやつがもっと進歩すると牧草から美味しい牛肉が
    >つくれるのでしょうか?

    科学技術の進歩がいまの速度なら、きっと作れます。
    山中伸弥教授のiPS細胞を使った心筋細胞の作製などは
    すでに現実の問題です。
    牧草に相当する養液を使って『美味しい牛肉』だけを食品工場で多量に生産する時代は遠い将来ではないかもしれません。

    ただし、
    科学技術が進歩するのは人間の欲求が満たされていないから
    だと思います。生命科学は生命の生理と人類の脳活動をきっと今世紀中に解明するでしょう。
    物理学は宇宙におけるダークマタ-やダークエネルギーを
    今世紀中に解明するでしょう。そのあかつきには、きっと
    数世紀変更されない理論が誕生することが予想されています。

    社会科学はそんなに進歩しないでしょうが、今後の200年の自然科学の進歩は人類の欲望[食・住・衣]を満たせる程度にまで発展するでしょう。
    そして200年後に科学技術の進歩が停止することを意味します。

    お! 人類の余命がテーマか??

    人類がいつまで生きられるか??
    1000年でしょうか? 一万年でしょうか?
    誰にもわからないことですが、ブラック・ホールで有名な
    ホーキング博士などは、あと100年だと言っています。
    核による全面戦争では人類はたぶん全滅されないでしょう。
    健全な遺伝子を持った数百万の人々はきっと生き残るでしょう。
    CO2などにより地球に人の住めない環境になるには早くて
    数百年はかかるでしょう。海面の上昇くらいでは数億人の
    人類は生き残れているはずです。

    早くて100年後に人類が全滅するシナリオとは、たとえば、
    男子の精液の濃度は薄くなりだしていることが分かっています。
    進行が続くとやがて子供を作れない男子となるでしょう。

    2011年現在、2枚目のトップレスの画像を見て
    ぼくは相当コウフンします。 ほんと綺麗ですね!
    ハナジドバドバ 妄想が多量に
    ちんちんに集積し(?) ぼくの身体は元気になります^^v

    そんな平均的男子が 100年後にはちっとも立たなくなって
    しまうことは十分考えられます。


    ひゃ~~ 大論文の一挙掲載だ~~~ぃ!!!

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  2. コメント書きこめない??

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  3. 字数制限があるみたいですね。今週最大のコメとなりました
     分割して投稿してみようっと^^v

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  4. オオムラサキにも興味がないのにトンボセミカイコには目が輝いてしまう(^^) 人絹・正絹なんて言葉も懐かしい。あの戦争で米婦人は日本製絹のストッキングを履けなくて怒ってるから、間もなく向こうから降服してくると言われてました。
    日本が無条件降伏になったのは代用品のナイロンが発明されたからだと信じてました(^^)

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  5. 脱皮しようとしてるのは? レーヨン? (^^ゞ

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  6. yahooで見たらドロボー知ってる人が居ました(^^ゞ
    脱ごうとしてるのは本絹ですよね(^^ゞ
    スフというのも休語でしょうか?
    浜っ子は「ずっと前」のことを「もうせん」と言います。
    山田では「もうせん」は通じませんでした(T_T)
    赤い毛氈敷き詰めてお内裏様は上の段♪ 今ならフェルトと言うのでしょうか?

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  7. グーグルは、メールでも使用されている語彙からそれに関連した広告を付けてしまいます。ryujiさんのコメントは、長さの制限ではなく「言葉」から「スパム投稿」にされてしまったようです。

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