昨年秋から月１回出掛けている「ぐんま昆虫の森」（群馬県桐生市）へと今月は昨日行ってきました。
駐車場には、大型観光バスが数台駐まっていました。一般客はいるのかいないのか分かりませんでしたが、小学生が大勢来ていました。服装や年齢がいろいろなので、複数の学校が同時に来ていたということなのでしょうか？
雑木林でオオムラサキをさがしてみましたが、まだ時期的に早いのか、蜜を出している木々も見あたりませんでした。
亜熱帯の環境を再現したという温室は、気温23度、湿度68パーセントでした。先月までは、温室に入ったとたんにカメラのレンズは結露してしまいましたが、今日は外のほうが暑いくらいです。
交尾している蝶をみつけて小学生の男の子が言ったのは、「結婚中だ!!」でした。ん～この表現は、その男の子自身が考え出したのならなんだか凄いものです。誰かが教えたとしたら、親なのか学校の先生なのか、テレビか何かなのか？？？
無き足らぬところに有り余るところを結合させた美しいシンメトリーですね。結婚という限り知ってるんだな。過去に引率した小学生はライオンの模様をみて体を洗ってると言いましたので、まだ知らないなとほっとしたのを覚えてます（＾；
返信削除よく撮れましたね。
返信削除ばっちりですね、昔、バッタの交尾を、必死で、撮って（顔を地面に、こすりつけながら）
腰が悲鳴を上げていましたが、乗っかっているのが、普通で、とてもこういう風には、撮れませんでした。
いつも、こんな具合に、はっきり見えている、ものなのですか、それとも、ラッキーだったのでしょうか？
交尾中の蝶は、多摩動物園ではよく見かけるのに、ぐんま昆虫の森では少ない気がしていました。たぶん多摩動物園の温室が一番見やすいつくりであるためかと思います。
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