2011年5月12日木曜日

冥界の炎で作るおいしい焼き芋


不死の生物があるとします。それを食物として摂取したらどうなるのでしょう?食べたつもりなのに実は自分が食べられてしまったことになりかねません。何千年も生きている木があったり、古代の蓮の種が発芽したりと不死に最も近いところにいるのは「植物」です。地球の生物がすべて不死となったときに「食物連鎖」なんてのはどうなってしまうのでしょう???
サディストは、自分自身の痛みにはきわめて弱く耐性ががありません。もしかすると「がんばろう日本」の下敷きにある日本人の気質というものは、『家畜人ヤプー』にデフォルメされて描かれたマゾ的要素によって成り立っているのかもしれません。仇討ちとは言っても壜螺鈿を国家事業として殺してしまう国には「がんばろう」に相当する言葉などなきに等しいように思えます。戦後の日米関係というものを「BDSM」の視点から俯瞰した政治家や評論家がこれまでに存在したかどうかは知りませんけど、けっこう符合するものがあるかもしれません。
さぁ今日も頑張って放射能浴をして、プルトニウムに耐性のある人類へと進化しませう!! 2万4000年はまだ赤子、いわば日本人からはじめる人類のゴジラ化です(笑)

3 件のコメント:

  1. 家畜人ヤプー

    古いものを、読むんだなぁ、と思ったら、最近は、マンガなんかも、あるんですって?

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    ドクロ、今回、付け加えたのかと、思ったら、前から、置いてあったのですね。

    ご本人のも、目隠しか(その方がいいのかもしれないけれど)

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  2. お、やっと、復旧しましたね。

    前に書いた、コメントは、消えてしまったので、別のことを。

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    焼き芋、とあるが、ずいぶん、細いから、焼き鳥にしかならん(笑)

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  3. 頑張るのはマゾの力、心に響く文章です(爆)そのとおりだなと思う。放射能汚染で家畜人になる(*^^*)、オールドタイプの私にとって心躍る発想です(爆)。

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