2010年9月17日金曜日

この暑さ彼岸までには蹴り飛ばせ!!



大船植物園内の桜など葉の色が変わってしまったり落葉したりしていました。木々にとっても過酷な夏だったのではないかと思います。大勢の人手によって管理されている植物園内でもそうなのですから、自然の雨風だけが頼りの場所に生きている木はもっと大変だったかもしれません。暑さ寒さも彼岸までの彼岸花がひとつだけ咲いていました。

せっかく大船まできたので観音像を見ておくことにしました。拝観料は、300円です。観音像の後ろ側から「胎内」に入ることができました。地下100メートルのところにある観音様の爪尖まで行けるというわけではありませんでした(笑)

大船駅の辺りから観音像を見ると、足元まである立像をなんとなく想像してしまうせいか、とても巨大に見えますが、25メートルほどの大きさでしかないそうです。

都心部まで戻って、銀座のヴァニラ画廊で明日(9月18日)まで開催されている照沼ファリーザ写真展「食欲と性欲」を見に行きました。たまたまかもしれませんが、見に来ていたのは女性が7~8割というところでした。

展示写真は「照沼ファリーザのワンダーランド」というホームページでも見ることができます。プリント写真が販売されてました。値段をよくみませんでしたけど4万円くらいからみたいでした。ツイッターでは、連日のようにファリーザさん本人が画廊に来ていたようにでていましたけど今日は会えませんでした。

次は徒歩で新橋へと移動して、旧新橋停車場跡にある鉄道歴史展示室での「日光道中-江戸の旅・近代の旅-」展示を見ました。11月21日までです。入場無料ですが、館内での写真撮影は不可でした。見ておきたかった浮世絵が展示されていましたが、とても小さなものだったのが意外でした。

写真は、三連続アゲハチョウとなってしまいました(^^;)

4 件のコメント:

  1. 内容と関係なくてごめんちょ。
    巾着田曼珠沙華の開花は23日以降が適齢期になりそうですね。22日に休暇をとって見に行くことに決めました^^。それまでに新しいカメラの購入もしたい^^ 指をぐるぐる回すと赤とんぼ目を回してほんとうに落下するか?カメラに収めたい!
    ますます素敵な観察満載になっていますね、貯金箱を割って給料日まで持たせるなんてことになっていませんか^^

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  2. 兜町に昔は節分天井彼岸底の格言が有ったけど、日本経済は彼岸が底で、アゲ、アゲ、アゲのアゲハ蝶になりそうですか?

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  3. 大船植物園はもともと農業試験場ですからね。観賞用の植物園とはいろいろ勝手が違うと思います。ドリームランド行きのモノレールと近い時代だったと思います。松竹もあり、特急停車駅として面目もあった華やかなりし大船時代ですね。

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  4. 写真展、女性の来場者が多いのですか、そんなもんかって感じ。

    彼女のサイトへ、行ってみたけれど、ひどい書き込みばかりで、多分男だろう。


    しかし、写真のできばえ、サイズ、分からないけど、買う人いるのかな、その値段で。

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