2010年9月20日月曜日

「東京は目の眩む所である」



今日は最初に東京都庭園美術館へと行きました。一昨日から11月28日まで「きらめく装いの美 香水瓶の世界 Perfume World」という展示になっています。

香水瓶は紀元前のものからあるようでしたけど、、、中身の香水は、きっちり蓋を閉めてどのくらいなくならないであるものなのでしょう??? 密閉されたペットボトルに入った飲み物でも、どのくらいの年月が経過すれば蒸発してしまうものなのでしょうかね?

一時的に小雨になりました。松岡美術館へと移動しました。こちらは、今月26日まで「モネ・ルノワールと印象派・新印象派展」と「ペルシア陶器展」です。常設展示されているエジプトの彩色木棺とエネヘイ像がお気に入りとなってます。

でもなんだかこのところ美術館・博物館をうろうろしている気分ではないような感じがしています。なのでまた移動してきた道を引き返して国立科学博物館附属自然教育園へ入りました。祝日なので、いつもより人が多いようでした。あまり写真に撮るものもないような感じでしたが、結局は何種類かの蝶の写真をいっぱい撮ることができました。みんなもう羽根がボロボロに傷んでます。セミの声もまだしてました。

園内で撮られた写真が飾られてました。カワセミとかオオタカとか、いったいどこにかくれんぼしているのでしょう、、。

昼食は駅前のマクドナルドで7日間限定200円販売のクォーターパウンダーチーズにしました。好みとしては、ビッグマックの200円のほうがよいです。

4 件のコメント:

  1. 質量保存の法則で言えば、密閉が確実なら半永久に残るでしょうね。蒸発しても結露して戻るはずです(^^;香水の成分は水とアルコールと香料、、、アルコールは飛ぶにせよ。。。他は残ってもいいのにね(^^;

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  2. 蝶がこんなに都合よくポーズを取るだろうか?
    合成の疑いを持ってます。
    背景にスカイタワーが無いからホンモノ?

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  3. 確かに、よく撮れるもんだと、いつも思うけど、合成なんか、死んでもしないんじゃない?(笑)

    高野聖の「お嬢様」のごとく、この人には、蝶を手なずける、霊力があるのかも・・・

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  4. たいてい300mm以上の望遠レンズで遠くから撮る人がほとんどみたいですけど、わたしは24mm広角マクロ撮影なので、被写体から数センチしか離れていないところから撮っています。蝶の羽根は大きいのでピントが合ってくれますが、トンボになると後ろの景色に合焦しちゃいます(^^;)

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