2010年9月21日火曜日

秋津島、蜻蛉に見えたらじんじんじん



昨年のブログを見返したら巾着田には、9月17日と26日に行ってました。17日には五、六分咲きで、26日には「昨年と比べるとだいぶ早いペースで、もう花が終わりかけてました。」と書いてました。去年すでに「一株が10の花を付けたら1000万花になります」なぁんて書いていたこともすっかり忘れていました。題名も「高麗をまわって遊びましょ♪」にしようと思っていたら、これまた去年使用済み(^^;)

高麗神社に寄りました。土日祝日には、狂言や神楽などが見られるようですが、平日は何もありません。慶長年間(1596~1615)に建てられたという茅葺き屋根の高麗家住宅は、大黒柱がない構造が特徴のようです。大きな枝垂れ桜がありますが、いつも曼珠沙華が咲く時にしか来ていないので、ここの桜の花はまだ見ていません。

電車で巾着田へと行くには、西武池袋線・高麗駅から歩いて15分くらい、あるいはJR川越線・高麗川駅から徒歩45分(駅前から飯能駅行きのバス「巾着田」下車、徒歩5分)となります。今日は、JR高麗川駅から歩き始めたのですが、バスに抜かれることが分かったので、途中から半端にバスに乗ってしまいました。バス代は、170円でした。

地元の政治家らしきポスターがあちこちにいっぱい貼られていました。文字は大きく名前と「全力投球」しか書かれていないので、ポスターを見かける度に「あんた投手(党首)かよ?!」と呟いてしまいました(笑)

だいぶ昔のことですが、、、住んでいたところから立ち退きを迫られたときに頼んだ、あまりパッとしなかったような気がする弁護士が、このたび某大臣になってました。ああ、時の流れの早きこと、山口百恵(『二十才の記念碑 曼珠沙華』)は何歳になったのやら、、。

3 件のコメント:

  1. 秋津島とは日本(本州)のことなんですね。秋津とはとんぼのことなんですね。蜻蛉とはなんと7つの読み方を持っています・・・とんぼ、とんぼう、かげろう、せいれい、あきず、あきつ、えんば。

    あんころもちとあんころ餅とぼたもちと牡丹餅も秋になるとおはぎになったりして、嗚呼、あんぽんたん姫についてゆくだけで教養深し赤とんぼじんじんじん69!!

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  2. 赤とんぼの女性は赤くない? 麦藁トンボみたいな色してる? 銀ヤンマのカップルは良く観察してたけど、水色の腹巻き野郎と緑色の短パン刷いた彼女が合体する時に羽がぶつかり合ってガサガサという音がします。細い尻尾の先で女の首を押さえ付けて放さないトンボって(;一_一)

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  3. 蜻蛉がとんぼ、蜉蝣はかげろうと認識してましたが、江戸時代は違ったようですね、変換も蜻蛉の方が上に来てます。理科の本で彼らの事を不完全変態と呼ぶのが気に入らなくてね(爆)まぁそうなのだろうけど、進化的には蜉蝣は羽を畳むから進んでいるのかな。蛹なんて危険な状態はないほうがいいし、ヤゴ→成虫の方がカッコいいと思います(^^)しかし、蜻蛉なんて字を当てる所をみると昔から日本人は蜻蛉が好きだったんだねす。

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