2010年9月13日月曜日

ことことこっとん真岡りまっか?!



「ぐんま昆虫の森」に「行ってみよう!全国のチョウの温室がある昆虫施設」という掲示物があって、北は北海道紋別郡・丸瀬布町昆虫生態館から南は沖縄県宮古島市・みやこパラダイスまで13施設が紹介されていました。そのなかから今日は、栃木県真岡市にある「井頭公園花ちょう遊館」へと行ってみました。

寝過ごしてしまい1時間ほど遅れての出発となりました。真岡鉄道・真岡駅には午前9時15分の到着でした。宇都宮行きの東野バスに乗って石法寺学校前というバス停で下車して徒歩30分とホームページには載っていましたが、あまりバスは頻繁にはでていないようなので、真岡駅から歩いてしまうことにしました。いきなり一時的に傘がいるくらいの雨になりましたが、すぐに止んで蒸し暑い日となりました。

井頭公園の片隅に到着したのは、午前11時を過ぎていました。2時間近く歩いたので、すでに疲労困憊です(^^;)

「花ちょう遊館」は入館料400円で火曜日がお休みです。オニオオハシという黄色い大きなクチバシの鳥がいるトロピカルバードゾーンとなぜかサボテンが展示してあるサバンナゾーンとチョウが飛んでるチョウゾーンの3つが「熱帯生態館」で、少し離れたところにクーラーで冷やしている「高山植物館」とがありました。

トロピカルバードゾーンでは、なかなか鳥をみつけることができませんでした。どうやら温室内を自由に飛び回っているのは、オニオオハシ1羽、タイカンチョウ2羽、キンムネチョウビテリムク1羽だけのようで、人に寄ってくるわけではない様子でした。サバンナゾーンは、檻の中にインコが4羽いるだけの、なんだかなぁ施設です。

チョウゾーンには、10種類ほどの蝶がいるような掲示がされていましたが、全種類を見つけることはできませんでした。

2時間ちょっと館内にいましたが、他に入場者は2名だけだったかもしれません。ほぼ一人貸し切り状態でした(^^)

2 件のコメント:

  1. 平日の植物館、お客が二名。。。考えてみればなかなかのデートスポットですねぇ(^^)

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  2. いつも面白いタイトルを作りだすものですね^^ 真岡りまっか・・・ぼちぼちでんな^^

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