2010年8月9日月曜日

I愛藍のあいあいさぁ~!!



益子駅前の道を真っ直ぐ行き「城内坂」という大きな交差点まで来たら、藁葺き屋根の大きな建物が見えました。「県指定建造物日下田邸」と彫られた石柱がたっていたので、入って行くと「藍染工房」の表札があり、お店になっていました。

益子焼きという陶器の町に江戸時代から200年も続いている藍染屋があるとは意外でした。建物まで創業当時のもののようです。

「青は藍より出でて藍より青し」というフレーズが大好きな学校の先生というのもまだまだ数多く棲息していそうです、、、『荀子』勧学篇での意味とは別物になって、世間に広まっているのかもしれませんね。

藍染めの品は、だいぶ高価です。藍で染めることによって丈夫で長持ちするということのようなので一生物と考えればよいのかもしれませんが、Tシャツ1枚が数千円では、なかなか買えません(^^;)

5 件のコメント:

  1. このTシャツこそ差し上げたいです。あんぽんたん姫はピカイチです^^

    愛は藍より青し(?)・・・・・嗚呼、しびれます^^;


    総理、ソーリ、アイムソーリ。暑さ厳しき折り、どうかお身体ご自愛ませませ^^

    .

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  2. 静岡県由比町正雪の紺屋を覗いたことが有ります。知識が無いから手拭いなどを売ってたのを覚えてるだけです。

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  3. 私の祖母の背中を連想しました( ^)o(^ )
    男も泣く峰の灸と言うのを背中に八個やってました。膿んでるとしか見えなかったけれど、それと実母散と言う臭い飲み物を飲んでました。
    夜は枕もとに入れ歯を並べて・・・
    紺屋の藍甕と灸の跡が似てるって、今伝えておかないと歴史が途切れると思いました( ^)o(^ )

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  4. 藍より青くと聞けば、真木洋子と反応する世代です、これは機会とぐぐったら真木よう子なる娘っ子の裸のが。。。誰?この人状態。ご本人は亡くなっていました。悲しいなぁ(^^;

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  5. >真木よう子
    NHK『龍馬伝』の「お龍」役ですね(^^)

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