2010年8月11日水曜日

カーマは気まぐれ!?キリがない?!



国立科学博物館附属自然教育園へと行きました。

自然教育園の敷地面積は、およそ6万坪だそうですが、その半分以上が立入禁止です。江戸時代は大名の下屋敷、明治時代には陸海軍の火薬庫、大正時代には白金御料地として一般人が入ることの出来ない場所だったので、自然が残ったみたいな経緯があるようです。

去年に比べると今年は、セミが木の低いところに留まって鳴いていることがないように思えます。なにがそうさせるのか謎ですが、、、セミの総数が今年は少ないのかもしれません。と言っても種類によって地下で過ごす年数も違うでしょうし、何年か前の夏と今年の夏との複合結果ということになるのでしょうか???

あまりこれといった被写体に恵まれず、2時間くらい園内をうろうろしても撮影枚数は少ないまま、暑いので帰ることにしました。写真のカマキリは、草木にみせかけるカモフラージュで獲物を待ち構えているようです。「この屈曲が他のカマキリとは違うのよね!!」とでも言ってそうでした(^^)

自然教育園の隣の東京都庭園美術館へ寄るつもりでいましたが、こちらは水曜日が定休でした。

明日は、台風4号がどの程度の雨風をもたらすのでしょう、、。

1 件のコメント:

  1. やっぱりセミは激減してるんですよ!(^^)!
    昔はニイニイゼミが蝿のように煩いほどいたけれど今では絶滅種のように姿を見せなくなってると思います。 アブラゼミもニイニイのようにならなければ良いと祈りたいです。
    ヒグラシは元気にしてるのでしょうか?
    ツクツクホウシは夏休みの終わりごろに鳴いてくれるのでしょうか?
    昨日は横須賀の海へ行ったけどアブラゼミは居ませんで、やはりミンミンでした(;一_一)
    ミスカマキリさんは若い女性でしょうね!(^^)!
    もしかして♂を食べた後なのでしょうか?
    こういう色のは触れたけど、枯れ草のような色をしたのは気持ち悪くれて触れませんでした。
    蟷螂の卵を家で観察してたらゴミのようなカマキリの子が大量発生して感動したことが有ります。
    蜘蛛の子が散らすように大量発生するのも見たことあります。
    烏瓜は拾っても、カマキリの卵は拾いませんか?

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