正午過ぎに炎天下でトンボの写真など撮っていたら眩暈がして池に落ちそうになりました(^^;)
小石川植物園に隣接する東京大学総合研究博物館小石川分館の常設展示「驚異の部屋」(木・金・土・日曜開館、入場無料)は、いつも空いてますし、骨格標本から何に使うのかわからない機械の部品のようなものまで、ほとんど展示説明がないままに展示してあるところが、なかなかよろしい博物館です。建物は、旧東京医学校本館で国の重要文化財になっています。植物園のほうからこの建物をスケッチしている人達が、いつもいっぱいおります。
地下鉄丸ノ内線・茗荷谷駅へと戻る途中、、、江戸三名園のひとつであったという「占春園」に寄りました。現在は、筑波大学附属小学校の自然観察園となっており一般に公開されています。が、江戸三名園であった面影など消滅してしまっている感じがします。
園内に入る前は、中から蝉の声が聞こえていましたが、園内に入ると聞こえないのが不思議でした。
羽をバラバラにして止まってるトンボは普通の赤とんぼじゃないですね!(^^)!
返信削除これでは敵の襲来に備えてるようには見えません(;一_一) 大丈夫なのでしょうか?
トンボの写真はいくらでも撮れますが、この赤とんぼの写真は撮れないですよ…
返信削除赤とんぼはなかなか撮らせてくれないから(笑)
これは!
返信削除真っ赤な色といい、
尻尾を直立させた止まり方といい、
お主、何者?
まるで何かを威嚇してるような迫力を
感じさせます。
背後に忍び寄る影一つ・・・
と思ったら、姫様でしたか(^^;)
このトンボの翼、流体力学の粋を集めたような素的な形をしていますね。飛行機よりうんと形が良い感じがします。人間はこう言うのを作れないのかなぁ。
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